旧千歳館は1876(明治9)年に開業した料亭で、純和風の内装と洋風の外観が特徴の建物です。

現在の建物は薬師大火で焼失したあと1915(大正4)年に建てられました。
2021(令和3)年に料亭は閉業しましたが、現在は山形市が管理しています。

この旧千歳館の大正ロマンあふれる建物が2023年1月10日(火)までライトアップされます！

ちょっと足を延ばして、雪あかりの中、幻想的に浮かび上がる旧千歳館を観に行ってみませんか？

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【開催日】
2022年12月23日(金)～2023年1月10日(火)

【時間】
16:00～23:00

【場所】
旧千歳館正面及び庭園

＜旧千歳館＞
〒990-0042 山形県山形市七日町４丁目９−２ 割烹千歳館
https://www.google.co.jp/maps?q=38.2538217,140.3427194

※当館から車で30分程

旧千歳館正面及び庭園のライトアップ

正面には、冷たい雪景色の中でも暖かく温もりを感じられる暖色系の灯りを、庭園には、白い雪景色を引き立たせるよう白色系の灯りを灯しています。

日暮れの早い山形の街を優しく包みこむ、雪あかりの世界に幻想的に浮かび上がる旧千歳館をぜひご覧ください。

※館内及び庭園へは入場できません。外からの観賞のみとなります。

※無料駐車場はありません。お近くの有料駐車場をご利用ください。

※状況により内容を変更する場合があります。